トップに戻る ゴルフスミス beam balance scale

ゴルフクラブのスイングウエイトを測るバランサー
オリジナル・バーニヤ定規を利用することで、小型ながらも正確に測定できる優れものです。
小型で持ち運びが簡単に出来、狭い所でも使用できます。
長さ680mm 幅51mm 高さ70mm(支柱部分)
気泡管を使用(支点の真下に置く)する事により、釣り合っている状態が一見して分かるので、作業性がアップします。
↑オリジナル・バーニヤ定規
上下の写真の場合、まず本体の目盛りでD1からD2の間ということが読み取れる。
次に本体の黒い目盛りとバーニア目盛りと重なっているライン(赤)が4なので0.4が読み取れる。
よって、D1+0.4=D1.4と読み取れる。

実際の測定の際は、バーニヤ定規は本体からはずして測定してください。
計測が終わった後バーニア定規を錘の支点側に置き(ピタッとくっつけて置きます)
読み取ります。