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リフォームのススメ

最近のマンション、アパートの新築ラッシュにより、賃貸市場は大変厳しい経営環境になってきておりますが、アパート経営で お悩みではありませんか?

皆様方の中には、空室が増えたり、アパートが周囲の環境にそぐわなかったりでお困りの方もおられると思います。それにより、建設会社から賃貸物件の建替え・リフォーム等を勧められたこともあるでしょう。本来アパート等は15年、20年位してから利益が出てくるもので、これから儲かるというときに建替えというのは考えものです。

建設業者の立場と致しましてはどうしても新築を勧めますが、オーナーの立場ではローリスクで収益が上がる方がいいはず・・・

いい入居者が集まるならば、お安く出来るリフォームが得策です。

建替えとリフォームとの比較
建替え
リフォーム

1.建築費が高い(一世帯700万〜750万円程かかっている。3DK18坪のアパートの場合)

2.借入金が多い分、実際には金利に先食いされるので、割合以上に手取り収益が落ちる。

3.解体費が余計にかかる(社会的問題で非常に高くつく)

4.建築確認、取得税、登記費用等の経費が余分にかかる

5.建物の固定資産税が高くなる

6.賃料は相場の100%取れる

7.賃料は相場の100%取れるが、利回りは低い

8.建物寿命が長い(20年から30年)

1.建替えと比較して工事費は安い(建替えの半分以下で済む)

2.借入金が少なくてすむので、金利負担が少ない。また借入れがし易い。

3.部分的な廃材処理なので建替えと比較してかなり安い

4.リフォームの設計費だけで安上がり

5.新築と比較すると、固定資産税がかなり安い

6.賃料は新築物件の90%位

7.賃料は少々安いが、原価が安いので手取り収益が建替えに比べ3割以上多い

8.建物寿命は新築と比べて短い(10年から20年)が早く元が取れる(10年)

 また入居者としても、新築とか築○○年というより、キレイで機能的、そして住みやすければ良いわけで、原価が安く出来れば賃貸市場での競争力ができ(賃料を安く設定出来る)結果的には入居者に喜ばれます

(原価が高ければ、入居者の家賃に跳ね返ってきます)

**新築物件は直ぐ満室になるといわれるのは至極当然のことで、新築(特にメーカー製)物件は、十分な市場調査、企画設計されており、現代人のニーズに合った間取、洗練されたデザイン、家賃も相応の設定をしてあります。それならば、古い物件でも新築のような状態になれば満室になるわけです。(100%最近の新築のような外観にはなりませんが、内装は相当近づきます。)勿論それなりの市場の調査、リフォーム設計をすることは必要になります。

そこで当社では今までの賃貸業務管理の経験(入居審査、賃料の集金、賃貸保証、スラム化防止対策、トラブル処理、是正交渉等)を生かし市場調査、現在の入居者のニーズにあった設計、建物リフォーム工事の監理を行い、入居者を募集致します。

オーナー様は毎月通帳を確認するだけでOKです!

なおリフォーム工事はオーナー様お付き合いの建築会社様でされて結構ですし、もしなければアフターがしっかりした建築会社をご紹介致します。(メリットとして、当社発注による業者価格そのままの金額でピンハネされることなくサービスを受けられます。一般の工事価格と比べると大きな差が出ます。

また、入居者やオーナーに対し、暖房器具の無料サービス、燃料費割引、賃貸保証など色々なサービスを御提供できます。

アパート経営収支を、現実的な数字で計画を立てご説明します

もちろん管理業務だけでも引き受けております。
ご一報下さい